こびナビ

「こびナビ」は新型コロナウイルス感染症や新型コロナウイルスワクチンに関する正確な情報を皆さんにお届けするプロジェクトです。 こびナビとは

6-10 今回のmRNAワクチンは、特に2回目で、頭痛、関節痛、発熱などが出やすいとききます。こうした副反応が出た時に、どうしたらよいのでしょうか。

       

更新日:2021.02.15
二次利用について:当サイトに存在する、文章・画像・動画等の情報について、正確な情報を伝達する目的で、改変せず使用する場合に限り、二次利用いただけます。

 ワクチン接種をした後に、発熱や関節痛などの症状が出て辛ければ、市販等の解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン、イブプロフェン、ロキソプロフェンなど)を使用してもかまいません。効果と安全性を検証する大規模な臨床試験においても、ワクチン接種後に副反応が出た方の一部は解熱鎮痛剤を内服しました。ただし、接種前に予防として解熱鎮痛剤を飲むことは、現段階では、ワクチンによって作られる免疫に影響を与える可能性がないとは言い切れず、CDCは推奨していません。また、持病のためにそうした薬を飲んでいる方は中止する必要はありません。

 

  1. Interim Clinical Considerations for Use of mRNA COVID-19 Vaccines Currently Authorized in the  United States
  2. Lancet. 2009;374(9698):1339-50.