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4-2 日本人では副反応はどのくらい起こりますか?

       

更新日:2021.02.22
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 日本国内では2021年2月14日にファイザー社ワクチン「コミナティ筋注」が承認され、医療従事者などへの先行接種が開始されました。この先行接種された約2万人の医療従事者などを対象とした重点的調査の結果、注射したところの痛みが出た人の割合は91%、倦怠感が69%、疼痛が90%、発熱(37.5℃以上)が38%でした。ほとんどの方は解熱鎮痛剤などの内服なしまたは症状に応じて内服することで、日常生活には支障をきたしませんでした。

 COVID−19ワクチンモデルナ筋注の添付文書によりますと、日本人200例(ワクチンを打った人:150人、偽薬(プラセボ)として生理食塩水を打った人:50人)を対象に調査が行われ、2回目の接種後の注射したところの痛みが出た人の割合は85%、疲労が63%、筋肉痛が50%、頭痛が48%、発熱(38℃以上)が40%でした。副反応の大部分は、接種後1~2日以内に発現し、持続期間の中央値は1~3日でした。

  1. 新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査(コホート調査)第10版(2021年7月7日)
  2. COVID−19ワクチンモデルナ筋注 添付文書